【集中と選択で稼ぐ】クラウドワークスを使っての外注方法を徹底解説

50代からの早期収益化

仕事を必死にこなすサラリーマン

副業Webライターとして活動しています。「案件が被ってしまい、外注したいと考えています。クラウドワークスを使い外注に出したいので、設定方法を知りたいです」このような悩みが出てきました。

このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。

本記事の内容

この記事を読むメリット

  • 外注と上手に付き合うことで稼ぐことが可能になります。

この記事を書いている僕は、2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し、Webライターとして活動しています。

そんな僕は、何かあるたび、クラウドワークスを利用し外注しています。そのおかげでかなり自分の業務が減り、「僕が行なうべき業務の選択と集中」が可能になりました。その結果収益も伸びだしました。

日々どんなことを意識し、外注しているかシェアしていきます。参考になると嬉しいです。

結論

外注との付き合い方で大きな収益を得ることが可能です。

上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。

テキストが苦手な方は動画での解説版をご利用ください

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本記事の動画解説版

クラウドワークスを使っての外注方法

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ひらめいだ男性

「クラウドワークスの外注の設定方法はどうすればいいですか?」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

本テーマを読むメリットはこちら

  • クラウドワークスを使って外注をすることが可能になります。

こちらのテーマでは、実際にクラウドワークスへの登録手順を画像付きで解説します。添付されている画像の通りに進めると、簡単に登録が完了できます。

クラウドワークスへの初期登録

こちらのパートでは、一般的に登録すべき最低限の項目について解説します。こちらの登録は3分あれば完成です!この登録でお仕事を依頼することが可能になります。

  1. クラウドワークスへのURLをクリック
  2. メールアドレスの入力
  3. メールに届いたリンクをクリック
  4. あなたの情報を入力
  5. 入力情報を確認する
  6. 登録完了です!

クラウドワークスへの登録手順を1つずつ解説していきます。

クラウドワークスへのURLをクリック

まずはこちらより、クラウドワークスに入りましょう。

» クラウドワークスへの登録はこちら

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メールアドレスの入力

あなたのメールアドレスを入力します。
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メールに届いたリンクをクリック

届いたメールのリンクをクリックします。
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あなたの情報を入力

各項目の情報を入力し、「入力内容を確認する」をクリックしましょう。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックし、ご覧になって下さい。
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入力情報を確認する

入力内容を確認し、「会員登録を実行する」をクリックしましょう。
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登録完了です!

こちらで入力関係はすべて終わりました!
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追加登録しておくべき重要項目

こちらのパートでは受注者側の目線で、「この項目を登録している人の、お仕事に応募する」といった項目について解説していきます。追加項目への登録手順を解説していきます。

  1. 会社情報編集
  2. 発注カテゴリ選択
  3. 請求書払い(Paid)利用申請
  4. 発注ルールチェック
  5. 認定クライアント
  6. 基本情報
  7. 本人確認書提出
  8. 振込先口座登録
  9. 外部サービス連携
  10. 非表示クライアント一覧
  11. メッセージテンプレート
  12. メールアドレス・パスワード編集
  13. 通知設定
  14. 公開設定変更

1つずつ解説していきます。

まずは、設定ページへ移動しましょう。TOPページより設定ページへ移動します。
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受注者として既に登録している場合、忘れてはいけないのが、こちらの部分をクリックして「クライアント(発注者)メニュー」に必ずします。
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プロフィール編集」をクリックして次に進みましょう。
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こちらが設定画面になります。全ての設定をするため、深掘り解説します。
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会社情報編集

発注者としての情報を登録できます。法人の場合は会社概要を、個人の場合は事業内容を記載してください。
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発注カテゴリ選択

発注したい仕事カテゴリを複数登録できます。発注したいとお考えの仕事カテゴリを事前に登録しておくことで、その分野で人気の仕事のレコメンドを受けやすくなります。レコメンドを受けると、人気の仕事を参考にして発注できる「この仕事に似た仕事を依頼する」機能を使いやすくなります。
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請求書払い(Paid)利用申請

クラウドワークス内の決済において、請求書によるお支払いが選択できるようになります。1ヶ月分のご利用金額を翌月以降の所定の期日にまとめてお支払いいただけます。
※事業者登録をしている方のみが対象です。
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こちら、申請をすると、Paidの会社より連絡があります。その際に登記の情報の書類の準備を依頼するように言われます。

個人的な意見ですが、個人事業主や少人数法人の場合でしたらクレジットカードを使って決済する方がポイントも貯まりますしお得だと思います。

発注ルールチェック

クラウドワークスで発注するにあたり、必要な知識・ルールを確認するためのチェックテストです。
全ての項目にチェックすると、プロフィールにチェックマークが表示され、信頼できるクライアントであるとアピール可能。
※こちらは全て読みチェックしてください。
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入力完了をしていただければこのような画面に切り替わります。これで完了です!
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認定クライアント

認定クライアントとは、クラウドワーカーからの満足度・過去の実績が高水準のクライアントさまを応援する認定システムです。毎月初旬に認定の更新が行われます。条件としては下記の7つです。

  1. プロフィール画像の設定
  2. プロフィールの会社情報入力済み
  3. 発注ルールチェック合格済み
  4. 本人確認の提出
  5. 支払い遅延がない
  6. 平均評価が4.8以上
  7. プロジェクト完了率が80%以上
  8. 報酬確定総額が 30万円以上

認定を目指していきましょう。
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基本情報

こちらは、1番みられる重要な項目です。サクッと入力をしましょう。また、プロフィール画像は必ず入れましょう。
※アニメ画像でもOKです。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックしてご覧になって下さい。
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本人確認書提出

こちらは、認定クライアントになるためには必要な条件です。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックしてご覧になって下さい。
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次に必要事項を入力し、「次へ」をクリックしましょう。
※最初の登録内容が反映させています。
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必要書類をアップロードして「本人確認申請をする」をクリックしましょう。
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振込先口座登録

仮払いをした後、ワーカーさんとの契約が解除になった際に返金してもらう口座です。必ず設定しましょう。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックしてご覧になって下さい。
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外部サービス連携

Twitterのアカウントを連携することで、コンペの提案や採用時などに自動的にお知らせすることができます。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックしてご覧になって下さい。
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非表示クライアント一覧

こちらは特に入力する必要はありません。
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メッセージテンプレート

こちらはあらかじめ応募文などを設定しておくと応募が比較的、楽になります。「メッセージテンプレートを作成する」をクリックしましょう。
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テンプレートの名称を設定」した後で、テンプレートの内容を入力します。入力完了後、「この内容で作成」をクリックしましょう。
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メールアドレス・パスワード編集

こちらはメールアドレス、パスワードを変更する際に使用します。登録当初は入力する必要ありません。
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通知設定

こちらはで重要なのは「仕事のスカウト」「ワーカーさんからのメッセージ」です。
※各項目の入力内容については添付画像をクリックしてご覧になって下さい。
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公開設定変更

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こちらは特に入力する必要はありません。

各項目ごとの設定を解説してきました。お疲れ様でした!次のパートでは実際に外注を使う際に覚えておくべき注意点などを解説します。

こちらのテーマでは「クラウドワークスを使っての外注方法」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談

外注を使うことで可能な選択と集中

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外注について悩む女性

「初心者でも外注って使っていくべきですか?」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

本テーマを読むメリットはこちら

  • 外注を上手に使うことであなたの収益が10倍以上変わってきます。

こちらのテーマでは、外注を使うことのメリット・デメリットを詳しく解説します。また、絶対にやってはいけない受注者を見下すことへの注意喚起と、その理由をお伝えします。

外注を使うメリット・デメリット

こちらのパートでは外注を使うことのメリット・デメリットを詳しく解説します。外注は初心者でも積極的に使っていきましょう。

外注で業務を依頼するメリット

  • 時間を作れる
  • メイン業務に集中できる
  • 新しいことに挑戦ができる

詳しく解説していきます。

●時間を作れる
最大のメリットは、外注をすることで時間が作れることです。時間ができることによって、本来あなたがするべき業務に時間を割くことができます。

時間は有限です、しかし業務もこなしていく必要があります。限られた時間の中であなたがやるべき作業は何でしょうか?その作業をすることで利益は増えますか?ただの作業になってはいませんでしょうか?

頭で考えたことを形にする。

これの繰り返しですよね。この内容に外注を入れる部分を解説します。

  • 稼ぐ方法を考える
    ⇨あなたが行なうべきことです。
  • 考えたことを形にする
    ⇨外注にお願いしましょう。
  • 完璧なものか確認する
    ⇨あなたが行なうべきことです。

このような感じで外注を使うことで、かなりの時間を作ることが可能です。

●メイン業務に集中できる
副業をする目的はなんでしょうか?「稼ぐこと」ですよね。であれば、「実利に繋がることのみに集中」することを考えましょう。

あなたの動きがお金を生む

この状態を作ることが非常に大切です。それ以外は基本的に外注に依頼してもOKです。そうすることで、あなたが行なう作業は全てお金を生みます。無駄のない行動で効率よく収益を上げるためには、外注を上手に使う必要があります。

●新しいことに挑戦ができる
よくこのような声を聞きます。

締め切りに追われている男性

「今は時間がないからできない」

これでは、継続して収益を産み続けることはできません。副業とはいえ、メディア運営で稼ぐならあなたは立派な個人事業主、ようするに経営者です。経営者は常に時代の流れに合わせて新しいことに挑戦する必要があります。同じことを繰り返していても全く意味がありません。

新しいことに挑戦するには時間が必要です。しかし、今やっている業務も疎かにはできません。であれば、外注をどんどん使うことで新しいことに挑戦ができます。

積極的に外注を使っていきましょう。

外注で業務を依頼するデメリット

  • 外注費用としての経費が発生する
  • 満足のいく納品物ではない可能性あり
  • 納期を守らず連絡もせずに逃げられる

詳しく解説していきます。

●外注費用としての経費が発生する
こちらは初めての場合は必ず頭をよぎります。しかし、ある程度の外注費用は必要経費になります。

外注 = 時間の購入

時間の購入にお金を渋ってはいけません。もちろん自分でこなしていけばできます。しかし、新しいことにも挑戦できませんし、実利になることのみの行動にはなりません。

目の前の小さな削減より、先にある大きな利益を求めましょう。

外注費用はあくまでも必要経費です、無駄に外注するのではなく、外注するべきこととあなたが行なうべきことを取捨選択し意味のある経費をかけていきましょう。

●満足のいく納品物ではない可能性あり
外注はこちらの指示の仕方によって大きく変わります。面倒くさがって、ざっくりと指示を出すとあなたが思っている形での納品がされません。

納品される物の良し悪しはあなたの指示内容で決まると思ってください。

依頼する際には当たり前なのですが、かなり細かく伝える必要がります。最初に指示の作り込み方次第で2人目以降は楽になります。外注案件を作る際のタスクには下記の内容を準備しましょう。

  • 指示書
  • 管理表

この2つを作ることであなたの手間を省くことが可能です。詳しく解説していきます。

・指示書
1つの案件を外注するごとに、必ず作成しましょう。最初に細かく指示書を作ることで、ワーカーさんとのやりとりの数も減らすことが可能です。お互いストレスなく作業ができるということです。

1度作ってしまえば、あとは細かな修正のみを繰り返していけば問題ありません。また、初回に作った指示書は他の案件にも使い回しが可能です。

ちなみに僕が使っている指示書をプレゼントします。もしご興味のある方は下記のURLよりお問い合わせください。
» 指示書テンプレート申請

・管理表
受注者の進捗状況を詳しく把握したい場合は、スプレットシートなどで管理表を作りましょう。その管理表をそれぞれのワーカーさんと共有し管理することであなたの手間も大幅に省けます。

僕が無料体験レビューの記事を依頼する際のスプレットシートの雛形を添付しておきます。あなたのお仕事の内容に合わせて加工して使ってみてください!
» 案件管理表 スプレットシート

※【超有料級】感の良いあなたは稼ぐことが可能ですね!ガイドラインの穴を抜けた内容でやってます。ご興味ある方はお問い合わせください!
» 問い合わせフォーム

このようにして管理をしてくことでミスを事前に防ぐことができます。

●納期を守らず連絡もせずに逃げられる
発注者の1番の悩みですね。しかし、ここは諦めましょう。メディア運営の業界ではあるあるです。

来る者拒まず、去る者追わず。

この考えを常に持ちましょう。そのため、人員は余分に確保しておく必要があります。クラウドワークスで人材を確保しても飛んでしまった場合は仮払いをしていても費用が発生することはありません。ご安心ください。

連絡がつかないからと言って後追いをしたりする人もいるみたいですが、はっきり言って時間と労力の無駄です。絶対にやめましょう。

1つの案件に対し、3人くらいはワーカーさんと契約をして、どのように転んでも自分のところに1つは納品される状態を作りましょう。

発注者と受注者の重要な関係性

ワーカーさんは奴隷ではないことを理解しましょう。よくワーカーさんをコマのように扱ったり、あり得ないほど安い金額で働かせる人っていますよね。

逆の立場ならどうかを考えましょう。

  • 親切で明らかに高単価の発注者
  • 横暴で明らかに低単価の発注者

どちらの仕事を真剣に取り組みますか?ワーカーさんは必ず優先順位がついてきます。ひどい発注者の仕事は適当にしかしません。

僕もワーカー業務を行なうことがあるので同様のことを考えます。ひどい発注者の案件は言葉は悪いですが、それなりの物しか納品しません。最高の納品物と言うのは相手の想像を超えた形での納品です。そのような形では絶対に納品をしません。

発注者側が1番考えるべきことは、ワーカーさんが働きやすく稼いでもらう環境を作ることです。

ワーカーさんが稼げることで発注者も稼げる仕組みを作るべきなのです。それを考えるのが経営者の仕事です。

このような考えを持ってワーカーさんを探していくことで気持ちよく仕事を円滑に回すことが可能になります。

Webライターのスクールについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

こちらのテーマでは「外注を使うことで可能な選択と集中」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】30分無料相談

まとめ

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この記事では「【集中と選択で稼ぐ】クラウドワークスを使っての外注方法を徹底解説」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。

  • クラウドワークスを使っての外注方法
  • 外注を使うことで可能な選択と集中

という内容でお届けしました。

テキストが苦手な方は動画での解説版をご利用ください

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それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!