【ストアカ】講座申請 ~基本的な考え方とスピリチュアル系の講座の通し方~

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講座申請の基本的な考え方

ストアカ 講座申請は下書きでよい

 申請の時の考え方は「下書き」でよいのであって、仕上げたものを申請するのではないのを後で知りました。

 そして、下手に作りこんだ講座を申請すると 使用している単語に1つでも違反があると却下されるのです。

 その後私の申請で却下されたであろう理由がわかりました。

 「施術」と体言止めにしていたのです。

 規則に施術することは禁止されています。体言止めでそのように判断されコンピュータですぐ却下されたようです。

ストアカ 講座申請はこの程度でよい

 

ストアカ 講座申請時の最低限の項目

✅ タイトルを入れる。
✅ キャッチコピーを入れる。
✅ カテゴリーを入れる
✅ 教える内容を入れる *のちに詳しく説明
✅ イメージ画像を入れる。(左端1枚だけでよい)
✅ 当日の流れとタイムラインは教える内容に含めてよい

上述はあくまでも「申請」時のみ有効
ストアカ講座申請が通ったら本格的に作りこむという考え方でOK!

教える内容は大項目3つ小項目3つでOK

次の形でOKだ。
コツは、タイムラインも入れ込んでおくこと。

自己紹介(5分)

1.脈診の基本について教えます。(15分)

 ①脈診とは、脈を触診して体内の状態を把握する診断法であることを学びます。
 ②脈の触診は、指の腹を使って脈拍を感じることを教えます。
 ③脈診は、中医学の基本的な診断法であることを学びます。

2.脈の評価について教えます。(15分)

 ①脈の評価は、脈の形、勢い、質、量、調和の5つの要素から行うことを教えます。
 ②脈の形は、脈の形状や大きさである。脈の勢いは、脈の強弱や速さであることを学びます。
 ③脈の質は、脈の滑らかさや硬さである。脈の量は、脈の充実度である。脈の調和は、各脈の状態のバランスであることを教えます。

3.脈診の応用について教えます。(15分)

 ①脈診は、内科、外科、婦人科、小児科など、さまざまな分野で応用されていることを学びます。
 ②脈診は、体内の異常を早期に発見し、治療に役立てることができることを学びます。
 ③脈診は、患者の体質や体調を把握するための重要なツールであることを教えます。

質疑応答(10分)

ストアカ講座申請 まとめ

✅ 講座申請は「下書き」でよい。
✅ 教える内容は大項目3つ小項目3つが基本
✅ 読んでもらえばわかると思うが「~を教える」「~を学ぶ」という形で文の終わりをまとめる。
✅ タイムラインも入れておく
✅ サムネイル画像は、左端1枚イメージ写真のみでOK

知っておくと便利な方法

ストアカでチェックされるスピリチュアル系の用語

✅ チャクラ:人間の体に存在するとされるエネルギーの中心点。
✅ オーラ:人間の体を取り巻くエネルギーの層。
✅ 前世:生まれ変わった過去の人生。
✅ 霊:人間の魂。
✅ 霊能者:霊と交信できる能力を持つ人。
✅ ヒーリング:人の心や体に癒しを与える行為。
✅ 瞑想:心を静めて集中する行為。
✅ ヨガ:呼吸法や体操を組み合わせた精神統一法。
✅ 占い:未来や運命を占う行為。

しかし、このような用語を使っても講座を持っている人はたくさんいます。
ではどうやって講座申請を通してのでしょうか?
その謎を知りたい方はこちら

ストアカ講座申請 私が最初に犯した間違い

 

初めてストアカに講座申請するときには誰の手助けも借りずに自分で申請しました。今でも存在する「脈診の仕方」です。
そして申請するときには「できるだけ詳しく完ぺきに近い形で申請しよう」という考えで臨みました。

 それが間違いでした。それは、あとでそれがわかったのです。

1回目 不採用という通知が送られてきます。
   内容が悪かったかなと思って中身を吟味
2回目 不採用通知 却下理由は同じ
3回目 不採用通知  この講座は申請できなくなりました。

 3回申請が通らないとその講座の申請はできなくなります。

講座申請にはどのくらいの時間がかかるのか?

昔は、2時間ほどかかっていました。
なぜなら、上述した「こんなことを学びます」の大項目3つ小項目3つをいろいろ推敲しながら作ったからです。
まず大項目を3つ選ぶのに苦労します。
さらにその大項目から小項目を3つつくるのに苦労します。

しかし現在は、あっという間に出来上がります。
それはchatGPTの出現によるものです。
Chat GPTであっという間に講座を作る方法を知りたい方はこちら